一般社団法人
日本エンカレッジ・
リハビリテーション協会


エンリハ
 

【オンライン開催】 

~共感力とコーチング力を身に着けて
患者さん・利用者さんの
こころのサポーターになる
エンカレッジ・リハビリテーション実践講座~



テーマ:

患者さん(利用者さん)、ご家族の不安を
どう支えるか?






新型コロナウィルスの影響で
世界中が混乱しています。


毎日のニュースに不安や怖れを感じて
いる方も少なくないのでは
ないでしょうか?


こんなときだからこそ、
助け合い、励ましあいの
心のサポートがより一層大切に
なってくるのではないかと感じています。


これからの時代に
コミュニケーション力がさらに
重要になってくると確信しています。


とはいえ、
なかなか学ぶ場がない
という声も聴きます。


そこで、今後定期的に
オンラインでの勉強会をやっていきたい
と考えています。


今回は、
「不安」をテーマに
講義をいたします。



 
講師:


やぐち たくう

矢 口 拓 宇


理学療法士


保健医療学修士


介護支援専門員(ケアマネジャー)


福祉住環境コーディネーター


日本実務技能開発協会認定コーチ


日本能力開発推進協会認定


メンタル心理カウンセラー


東京ほくと医療生活協同組合
王子訪問看護ステーション 主任


北区リハネット 社会参加支援委員会 委員長



一般社団法人 日本エンカレッジ・
リハビリテーション協会 代表理事



プロフィール


2005年理学療法士免許取得。

病院、介護老人保健施設、通所リハビリ、
在宅ケアの現場で、地域のニーズに
根ざしたリハビリを担当。


通所リハビリの事業拡大の時期には
利用者数、売上2倍に貢献。


現場のエース療法士として活躍。


現在は訪問リハビリ部門にて
年間1500件の利用者宅を訪問し、
細やかなリハビリのサポートを行っている。


自身は19歳のときに目の病気を患い、
視覚障害者となる。


「障害者となり社会の弱者になった」
という思いにとらわれ落ち込んだ
日々だったが、支えてくれた
家族や仲間の存在により
乗り越えた経験をもつ。


現場では様々なリハビリ技術に
共感コミュニケーションとコーチングを
併用した独自のプログラムを展開し
多くの奇跡を起こしている。


2016年に当協会を設立し、
リハビリ、医療、介護従事者の
コミュニケーション技能向上を目的に
セミナー活動を行っている。


著書

「患者さんがみるみる元気になる
リハビリ現場の会話術」

秀和システム 2017

http://en-reha.com/amazon2017/


内容:



・不安とは?

・脳科学からみた不安のメカニズム

・よい不安とよくない不安

・不安がラクになる話し方

・不安に共感できた事例



日時:

<前編>
2020年5月20日(水)  

20:00~21:00  


オンライン開催となります。


クラウドミーティングアプリ
「ZOOM」を使用します。

 
(インストール方法は参加者に
ご案内します。)


参加費:無料


定員:10名


対象者:リハビリ・医療・福祉の専門職、その他興味のある方  


※お申込みの方には録画配信もいたします.
やむを得ずその時間に参加できない方も視聴していただけます。
(できるだけライブで参加されることをお勧めします。)


お申込期限:5/19(火)まで!

お申し込みは以下のフォームにご入力下さい。

 

定例オンライン講座2020

* は必須入力項目です。

姓   *
名   *
メールアドレス   *
所属   *
職種   *
備考(ご希望、ご要望、学びたい内容、質問、メッセージ等)
一般社団法人日本エンカレッジ・リハビリテーション協会事務局

お問い合わせ
info@en-reha.com