福岡県久留米市でリフォーム会社をしているクライアントさんと
先日スカイプコンサルをしている時に

「今泉さんに言われたとおりに送ったとたん
３人から注文が７００万円売れました！

これは絶対にこのノウハウのお蔭だと思っています！」

と言われました。

この方、いったい何を送ったのか？というと・・・

ニュースレターです。

ニュースレターはあなたからお送りするオリジナルの【通信】です。

もしあなたが、

今よりも売上を伸ばしたいと思っているならば・・・
売り込むことなくお客様から「買いたい」と言ってもらいたいのならば・・・

今からお伝えするニュースレター作成法は絶対に身に付けておいた方が良いです。

一度身に付けてしまえば、一生使えるノウハウになります。
多くの人が出来ていない今泉式のニュースレター集客法を身に付けることで
あなたはお客様から厚い信頼を頂くことができます。

その結果、お客様から「ぜひあなたから買いたい！」と言われるようになります。

■お客様は「買わない」選択をしている

お客様は、良く知らない人からは
商品を「買わない」という選択をしています。

お客様は心の中で

「失敗したくない」
「騙されたくない」
「後悔したくない」

と思っているからです。

失敗しない、騙されない、後悔しないために、お客様は「買わない」意思を固めます。

商品の価格が高ければ高いほど
説明が必要な商品であればあるほど
購入しない意思は固いのです。

■売り手と買い手の間にある摩擦

僕はそういう状態を「セールスの摩擦」と呼んでいます。

「売り手」と「買い手」のスタートは
全く逆の方向性でぶつかり合ってしまっているので
なかなかスムーズに進んでいきません。

この摩擦をなくさない限り、
お客様は購入しません。

「本当にこの人から購入して大丈夫だろうか・・・？」

と感じています。

普段僕たちも、同じように判断をしています。

どういう瞬間に僕たちは「買わない」を「買う」に変えているのでしょうか？
その時に僕たちの心に何が起こっているのか？

が判れば、セールスの摩擦をなくすことはできるようになります。

■セールスがうまくいく人と行かない人の違い

僕は以前、スーパーマーケットでバイヤーの仕事をしていました。

たくさんのセールスマンを見てきました。

年間に僕が商談で購入する商品はざっと20億円を超えていました。

もちろん継続的に購入する商品や
大量に購入する商品もありますので
一つ一つの商品に毎回商談をしていたわけではありませんが
年間商談回数は何百回とありました。

その中で、対法人ではありますが
売れるセールスマンと売れないセールスマンの違いを
まざまざとみてきました。

その中で、売れる人と売れない人の
決定的な違いに気づいてしまいました・・・。

やがて僕自身も、独立に失敗し、再就職した先で
飛び込みセールスをしました。

どうやったら売れるのか？をめちゃめちゃ考え、
常に試行錯誤を繰り返していきました。

飛び込みではありましたが、
毎週新規法人を２～３社開拓できるようになりました。

通販会社で働いていたので、
その会社がやって、うまくいっている手法を取り入れたからです。

その秘訣は・・・

顧客フォローをすることです。

■しゃべらないセールスマンから学ぶセールス術

飛び込み営業をしていた時に、
僕自身はもっと売上を上げなければいけなかったので
営業の本も買いまくりました。

セミナーＤＶＤも買って見まくりました。

そして、その中で3つの気づきを得ました。

・営業マンのノウハウは出会っていることを前提に話が組み立てられている
　（⇒ ゼロから見込み客を作っていく方法は書かれていない）

・トークで売れている営業マンのノウハウは職人芸
　（⇒ 内向的な僕には、とてもじゃないけどマネが出来ない）

・内向的セールスマンのフォローツールは再現性が高く反応も高い

自分の販売している商品やサービスに興味持ってくれる（その可能性がある）人を集められること、その人たちをフォローすることさえできれば、どんな商売もうまくいきます。

いきなり売るのではなく、信頼関係を築いた上で
お客様のタイミングと都合で「売ってください」と言われるような
マーケティングを目指すこと。

その仕組みと流れを作ることが出来れば
大抵のビジネスはうまくいきます。

見込客集め＋フォロー

これがうまくいく方程式です。

■「あなたから買いたい」を目指す

冒頭に、お客様は

「失敗したくない」
「騙されたくない」
「後悔したくない」

と思っているから「買わない」選択をする、ということをお話ししました。

では、どうしたら「買わない」が「買いたい」になるのか？

それは、信頼関係の構築をすることです。

では、どうしたら信頼関係を作ることができるのでしょうか？

結論を言います。

「売らない」ことです。

もっと正確に言えば

お客様の求めるタイミングになるまで、売らない、ということです。

でも、本当に売らないと、そのまま売れません(笑)

時々思い出してもらいながら、タイミングを計るのがポイントです。

■動画を見ながら書くだけで、ニュースレターが掛けてしまう！

このセミナーに参加した方は、東京と大阪会場を合わせると20名以上いました。

参加者全員がその場でニュースレターを書き上げることが出来ました。

多くの教材は、書き方や書くとどうなるか？を伝えてくれますが
実際に完成するまでは、なかなかありません。

このセミナーは、もともと会員さん向けに行われたものなので
完成させて、送れる状態まで持っていく、ということを目的にしていました。

何をどのように書くか？

だけでなく、形にしたい方にはもってこいの内容です。

このニュースレターを送ることで
お客様からの信頼を得ることが出来、
お客様から「あなたから買いたい！」と言われるようになります。

■アナログツールは終わらない

インターネット全盛期の今、アナログツールなどでよいのか？

と思われるかもしれません。

良いのです。

結局、最終的には人対人です。

インターネットを活用して物凄いマーケティングを仕掛けていても
長期にわたる信頼関係を結べていない方をたくさん見ています。

ニュースレターもマーケティングツールの一つではありますが
一人の人間として関わろうという姿勢がお客様に伝わります。

その結果、お客様が商品やサービスを購入する前に、
あなたのことをよく知っていただける状態を作ることが出来ます。

インターネットを活用して見込客を集め、
アナログツールを使ってフォローをしていく。

その結果、お客様から信頼をしていただけるようになります。

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ニュースレター集客法

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